峰崎直樹の発言 (内閣委員会)

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○峰崎直樹君 大田大臣にもお聞きしたいんですけれども、塩崎大臣にもですね。つまり、私がずっとさっきから言っているあれは、医療とか保育とか、いわゆる社会保障の分野とそれから教育の分野というのは、これは市場という一つのルートを通すと、これは配分原則は貢献原則、つまりどのぐらいあなたは頑張ってやったかということによって所得は高い低いが決まってくると。ところが、そういう医療とかあるいは教育とかという分野は、そういう市場のいわゆる貢献原則ではない原則というものが適用される分野じゃないかなと思っているんですよ。
 だから、そこのところへ、いや、持続性、財政的な持続性というものが非常に不十分だからその改革を求めていくというんじゃなくて、こういう社会、もちろん単純に現状のままでいいとかって言っているんじゃないんですよ。そういうセーフティーネット、あるいは社会の共通資本としてのそういうものの在り方というのは、これは一つの市場原理の貢献原則と言われているもので律し切れない分野じゃないですかと、ここは。
 そうすると、その在り方に対しては、絶えず住民参加を求めるとか、住民の納得性だとか、いろんなことが必要だと思うんですけれども、しかし、そこに入ってくる原則は市場メカニズムで通用している原則で割り切ろうとされたら、これは社会のセーフティーネットが壊れちゃいますよと。そのところの認識は同じ共通基盤に立っているのだろうかどうなのかなということを先ほどからちょっと質問をしているんですが、この点、塩崎大臣あるいは大田大臣にどのように考えているか、お聞きしたいと思いますが。どちらからでも結構です。

発言情報

speech_id: 116514889X00320061107_027

発言者: 峰崎直樹

speaker_id: 8106

日付: 2006-11-07

院: 参議院

会議名: 内閣委員会