蓮舫の発言 (文教科学委員会)
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○蓮舫君 政界にいじめがあるかどうか私まだ分からないんですけれども、大臣の時代あるいは私の時代、ちょっと差があると思うんですけれども、の子供時代と今の子供たちのいじめというのは明らかに違うと思うんですね。例えば、交換日記がある日を境に急にこれは言葉の暴力で埋め尽くされることになるとか、あるいは携帯メール、今まで仲良かった友達でも、朝起きたらいきなり三十通、四十通のメールが来て、臭いとかきもいとかうざいとか、こういう直接的な会話じゃないいじめが電子的に行われるんだとか。だから、決して昔はこうじゃなかったという理論は私は通用しなくて、今の時代に合った対応策を、是非指導力を持って対応を取っていただきたいと思うんですが。
いじめられた子の対応といじめてしまった子の対応というのも、これ分けて考えるべきなんですが、いじめてしまった子にも私は二種類あると思います。前回の質問のときにも伺いましたが、意識しないで、あるいはここで自分も加担しないと自分がいじめられるから、悪いと思いながらいじめていた子もいるし、そうじゃなくて、そういう子がいるとは思いませんけれども、でも意図的にいじめている子がいた場合、これはいじめの意識の違いがあるんですね。
でも、文科省さんでは、いじめる子への指導としては、出席停止等の措置も含め、毅然とした指導が必要であると。だけど、質が違うと思うんですよ。そんなつもりじゃなかったと思って結果的にいじめていたことを自覚した子供には精神的ケアだと思います。そうじゃなくて、率先して主導して、意図していじめていた子がもしいるんだったら、その子には毅然とした対応だと思うんですね。
一連のこのいじめ自殺に関しても、この毅然とした対応を取った学校はどこもないんですが、これが結果として、ほかの学校でいじめられている子供にとって、ああ、どこも救ってもらえないんだという思いにつながってはいけないんだと思うんですが、このいじめてしまった子への対応策、毅然とした対応だけではなくて、今の時代に合った、個々の児童に合った細やかな対応を取るべきだと思うんですが、いかがでしょうか。