坂元一哉の発言 (安全保障委員会)

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○坂元参考人 問題は二つございまして、そもそもこれはこういうお金を出すのがよいことかどうかということと、それから、出すにしてもその出し方の問題ということだと思います。
 先ほども私は申し上げましたが、非常に異例なことであるというふうに思いますので、これが常例になるというようなことにはならない、そういうことを議論の中で確認しておいていただくということは必要なことかというふうに思います、もし異例な形で出すという場合。
 それで、今の笹木先生の御質問は、要するに、ちょっと積算根拠がまだ明確じゃないのに出すというのがどうだということなんですが、確かにそれはそのとおりだと思うのですけれども、私は、あるいは私の勘違いかもしれませんけれども、この政府の財政支出は、上限これだけと決めているわけでありますね。そうすると、その上限に行かない可能性もあるということはあり得ると思うんですね。
 ですから、私は、ある程度上限はこれだけと決めて、それで今後、アメリカのやることはわからぬじゃないかとおっしゃいますが、それだったら、アメリカに対してこの積算根拠をはっきりしてもらいたいと要求する。その積算根拠が明確になれば、もう法案で通っているこのお金の中から出していきますよ、こういうようなことにすればいいのじゃないかなというふうに思います。そのための条件とかいうものを少しこの国会で話し合っていただければ、すっきりとしたことになるんじゃないかなというふうに思っております。
 それから、一応、もう一つの出資や融資の方も、これは、後で返ってくるお金ということもありますので、また国際協力銀行を通じて、経済的な観点からそういう精査が入るということに期待をしておるわけであります。

発言情報

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発言者: 坂元一哉

speaker_id: 20547

日付: 2007-04-10

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会