田端正広の発言 (内閣委員会)
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○田端委員 各自治体に地域安全安心条例とか、都道府県でも、四十七のうち三十幾つかの都道府県でそういう条例もつくられています。つまり、それぞれに安心、安全を確保するために、都道府県、市町村、頑張っていこうとそういう条例をつくってやっていられるところがたくさんあるんですが、全くやっていないところもたくさんありまして、半々ぐらいかなと思います。そういう意味では、これはこのまま自治体に任せてほっておくということではなくて、これだけ事件が起こっているわけですから、やはり私は、少しそこを整備していく必要があるんではないか、こう思っております。
それで、うれしいことに、ここ一、二年の間にボランティア組織が、学校の安全を中心に今、全国で二万六千ぐらいのボランティアができ上がりました。このボランティアを少しサポートする、ちょっと押し出していくという、これが大事だと思います。
それで、地域安全安心ステーションなんかを拠点にするとか、空き交番を使ってもらうとか、そういったいろいろな工夫をしていけば、いろいろな形でボランティアの方々が頑張っていただける弾みになるんではないかなという思いをしておりまして、このボランティア組織に、町会とか自治会とかPTAとか、あるいは場合によっては消防団の方等々、そういう方が一緒になってまざり合ってやっていただければ、まさに地域のいろいろな活動にプラスになっていくんではないかという思いをしております。
さっき国家公安委員長からも地域力ということをおっしゃっていただいたんですが、この地域力というものを高めるためには、ボランティアの方々をサポートすることが非常に大事ではないかな、こう思っておりますが、官房長官、いかがでしょうか。