高野博師の発言 (外交防衛委員会)

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○高野博師君 今、有識者会議でその検討をされているわけでありますが、そもそも集団的自衛権を認めないと日米同盟というのは維持できないのか、あるいは国民の生命、財産あるいは日本の安全保障を守れないのかどうか、あるいは国際貢献ができないのかどうかということだと思うんですね。そこで、今お話ししましたように、過去にもあんまり例がないと、これは集団的自衛権の行使だという例は。もちろん、憲法に書く必要はないと、これは国際法上認められているわけですから。憲法にこれを明記する云々という議論はあんまり意味がないかなとも思います。
 しかし、集団的自衛権が認められたから、それでは日本の安全がより守られるから、国民の皆さん、安心してくださいよと言えるような状況になるかというと、必ずしもそうではないんだろうと思うんですが、その辺の御認識はいかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 116613950X01220070522_042

発言者: 高野博師

speaker_id: 15245

日付: 2007-05-22

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会