緒方靖夫の発言 (外交防衛委員会)
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○緒方靖夫君 おはようございます。日本共産党の緒方靖夫です。
私は、今日、陸上自衛隊の情報保全隊の活動について質問をいたします。
昨日、我が党の志位委員長が記者会見を行い、陸自の情報保全隊の内部文書を明らかにいたしました。これは我が党が自衛隊関係者から入手したものです。委員会には、大部になりますので、抜粋したものを配付したいと思います。資料Aは、陸上自衛隊東北方面情報保全隊で収集され、一週間単位で分析したもの。資料Bは、「イラク自衛隊派遣に対する国内勢力の反対動向」と題する情報保全隊作成の文書で、これには東北情報保全隊の情報も加えられ、全国五つの情報保全隊の情報が総合され、解析されております。
当時大きな問題になっておりましたイラクへの自衛隊派遣とその反対運動について、集会、街宣、抗議、申入れなど、共産党、これはPとなっておりますけれども、社民党、これはSとなっておりますけれども、また民主党、GLとなっておりますけれども、そういった政党、全労連、連合などの労働組合、市民、宗教などあらゆる団体の動き、地方議会や議員の動向が集約されております。市街地における監視対象は、二〇〇四年の六週間分だけで、政党、労働組合、市民団体、個人など、四十都道府県、二百八十九団体、個人に上っております。
防衛大臣にお尋ねいたします。
政党や市民団体、個人を調査するというこの種の情報活動はやってこられたんですか。