松村祥史の発言 (経済・産業・雇用に関する調査会)
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○松村祥史君 自由民主党の松村祥史でございます。
田村、松野両政務官を始め、両省にはお時間をいただいて御説明いただき、ありがとうございました。短い時間でございますけれども、今の御説明を下に少々質問させていただきたいと思いますけれども。
まず、松野政務官にちょっとお尋ねをしたいと思います。
現在我が国においては経済は回復したと、こう言われておりますが、若干地方においてはまだまだ厳しい実情であると。これはもう政務官も御認識をされておられると。そんな中で、経済と産業と雇用、このバランスをどう取るかというのは大変重要なことでございますが、非常に難しい問題でもございます。そんな中で、中小企業は我が国に四百三十万社と、こう言われておりますが、ここがしっかりとこういった国の施策を理解をいただき頑張っていただくことは非常に大事なことだと、こう思っております。がしかし、実情においてはいまだ会社の存続を懸けた闘いの方が先だという経営者の方が多いんではないかなと。働く、働いていただく側の観点というのはこういう施策は大事だと思います。がしかし、働いてもらう側、要は経営者側の方々、こういった方々に理解をいただくという意味ではいろんなツールが出ていると、今説明いただいたとおりでございますが、もう少し具体的に、中小企業に関して、国の支援策、これは、四ページに示されております労働時間等設定改善援助事業、労働時間等設定改善推進助成金、これについてもう少し詳しく、何か説明がございましたらお尋ねをしたいというのが一点。
それから、五ページにございます仕事と家庭の両立支援対策の概要の中で事業主への支援・取組促進の中に、助成金を通じた事業主への支援、この中に各種助成金を支給というふうにございますが、これは大変有り難いことだと思いますが、これをもってどのように四百三十万社ある中の企業を、今後こういった取組を浸透させていくか、御所見があればまず一点お伺いをしたいと思います。
それから、もう一点だけ、田村政務官にもお尋ねをしたいと思いますが、先般、田村政務官の御地元にお邪魔をいたしました。今のようなお話で、中小企業者の皆様方、それは分かる、雇用についてはとても大事だ、しかしながら、やはりいまだ厳しい状態だと。今回、総理におかれても、経済成長戦略大綱を出されて、その関連三法は今参議院でも審議をしております。地方に対するいろんな施策も出ておりますが、がしかし、やはり厳しいのが実情でございます。こういった点から、やはり中小企業をいかに育てていくかというのはとても大切なことでございます。
同じような質問でございますが、今後、この中小企業をいかに育てて、そして地域経済をいかに活発化させ、そのことによって、雇用やワーク・ライフ・バランスを取っていくかという観点で、いろんな御所見があれば是非お聞かせをいただければと思います。