松野博一の発言 (経済・産業・雇用に関する調査会)

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○大臣政務官(松野博一君) 委員御指摘のとおり、働く側の視点ということをしっかりととらえていくということが、今後の雇用労働政策にとって非常に重要なことであるということを認識をしております。
 これは労働問題、雇用問題というのがもう従来の産業政策という範疇から、今例えば少子化の問題であったり、地域、家庭とのかかわり方の問題であったり、日本が抱えている様々な重要な問題と密接に絡み合っている、社会問題化しているということに根本のところがあるのかなというふうに考えております。
 ワーク・ライフ・バランスというこの方向をしっかりと進めていくことが、先ほども説明をさせていただきましたとおり、働き手にもまた企業側にもメリットがある、そういう方向につなげていきたいというふうに考えておりますし、もう一つは、人口減少によりまして当然日本の労働人口というのも減少をしてくるわけでありますが、このことに対応するためには、今まで労働市場に参画することがなかなか難しかった層、また今その機会を逃している層、若者、女性、高齢者の方々にも積極的に労働市場に参画をしていただかなければなりません。
 そのためには、今までそれらの方々が労働市場に参加しづらかった様々な問題点というのは、働き側の視点に立って一つ一つその障害を取り除いていくことが重要であり、こういった労働人口の減少に対応するためにも働く側の視点というのが重要性を増してきているというふうに認識をしております。

発言情報

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発言者: 松野博一

speaker_id: 23071

日付: 2007-04-25

院: 参議院

会議名: 経済・産業・雇用に関する調査会