南野知惠子の発言 (経済・産業・雇用に関する調査会)

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○南野知惠子君 各会派からすばらしい御意見が出されたなと思っております。
 私は、三年丸々ここにはお邪魔できていなかったんです、途中からの参加でございましたが、多くの学びをさせていただいたかなというふうに思っております。
 今会長から教育ということについての提言もありますが、それはキャリアアップ、そういう人たちのために、一度家庭に入った場合に更に教育訓練を受けながら自分のキャリアを高めていくということも、これは雇用をいい形で展開していくためには必要であろうかなというふうに思っております。
 そのほかに、もう一つは、障害者の働き方ということも幾つかの御提言もございましたし、その中では、障害を持っておられる方々も自立しながら納税者になりたいという、そういう御意見があるところも我々大きくこれから見据えていかなければならないかなというふうに思っております。
 それから今、正社員と、それとの格差という問題も出ましたが、今日の総理のお話の中にもよく耳を澄ますと私は光るものがあったと思っております。それは、短時間正社員、私がいつも言いたいことは、短時間正社員という形の中で、ただパートとか、それから短時間というともう女性の働き方というふうに取られがちですが、それを、キャリアアップをしながらその中で短時間で、仕事を辞めてしまわないという形のものを取り上げていく短時間、そしてそれが正社員という枠の中へ入っていき、さらに社会保障をそれにつないでいけばキャリアを捨てなくても済む。キャリアをアップしていきながら、やがて自分の年金というものももらえるという形の中につないでいける形を取っていきたいというふうに思っておりますし、そのことも今日総理がおっしゃった中にも含まれていたと私は思っていますので、多くの課題を含んでおります。
 年金についても、五年後に見直すということでまだその途中でありますけれども、その中でも風穴を空けて、そういう年金をちゃんと担保するような働き方ということが今日のお話の中にもありましたし、私もそれを大きく賛同するものでありますので、御理解いただきたいというふうにも思っているところであります。
 男女雇用機会均等、男女がともに働くということの中でお互いを高めていくということの中にワーク・ライフ・バランスという文言があろうかというふうに思っていますので、このワーク・ライフ・バランスということを私はすてきなものとして育てていかなければいけないかなというふうに思っております。
 ほかの方からの御意見もあろうかと思いますので、この程度にしたいと思います。

発言情報

speech_id: 116614061X00420070509_016

発言者: 南野知惠子

speaker_id: 14231

日付: 2007-05-09

院: 参議院

会議名: 経済・産業・雇用に関する調査会