松村祥史の発言 (経済産業委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○松村祥史君 ありがとうございました。
成功事例の一つでございますから、更なる成功を重ねていただいて、トップランナーを走っていただければ大変有り難いなと思いますので、市長の御手腕に懸かっているかと思いますので、御健闘をお祈りしたいと思います。
次に、下平尾参考人にお尋ねをしたいと思いますが、地域資源の活用ということで今回法を整備させていただいて、いろんなものの技術であったり、観光であったり、農産品であったりと、こういう幅広い範囲をもってやろうということでありますけれども、私も実は商工会の青年部の出身でございまして、地域活動を一生懸命やっておりました。なぜゆえに、その地域の逸品が、隠れた逸品がありながらそれぞれに販路の拡大ができないかといいますと、やはり資本力なんですね。なかなか、お店を閉めたまま販路拡大というのは、インターネットは普及したものの、やはりその商品の良さというもののうまみを出し切れていないというところに弱点があったかなと思っておりますけれども、今回こういう法を整備することでいろんなチャンスを広げていくということは非常に有り難いことであると思っております。
また、お話の中にも、やはり地域の提案が必要なんだと、国からの提案ではなく、私もそのように思います。しかしながら、今回、この地域資源の活用促進法の事例の一つを取りますと、広島の筆の業者さんがいらっしゃいます。筆の技術がすばらしい、ゆえに、ある方のアドバイスによりまして、パリコレのモデルさんのメークアップ、メークをするときのはけになると、そのことによって付加価値が高まるとか。ただ、こういったものは成功事例の一つでございますけれども、筆屋さんはやっぱり筆の観点しかないというのが実情だと思うんですね。だから、こういったものに、やっぱり経営者の方々に多岐にわたる視点を与えるアドバイザーなんというのがやっぱり私は重要な位置を占めると思っております。
そのことによるアドバイス、そのことによっての経費的な措置、販路拡大というようなことがございます。国も今やっておりますのが、経済産業省でやっていただいているのが小規模の事業者の皆さん方には全国の販路拡大支援なんていう事業もやっていただいておりますし、そのことによって地域ブランドを確立して、そのことによってこれから世界に闘うようなジャパンブランドという、ステップアップ政策を今取っていただいております。非常に有り難いんですが、なかなか経営者の方々がこのことに気付いていないという観点がございます。
先生のおっしゃる地域のプラン、地域の発案が大事だと、このことをやっぱり啓発していくには、もっと具体的に、何か御私見がございましたらお聞かせをいただければ大変有り難いと思います。