中原爽の発言 (少子高齢社会に関する調査会)

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○中原爽君 先ほどは高齢社会をかいま見るために団塊の世代のことをお話ししたんですが、実際に今一番大事なのは、少子化の方が大事なんですね。というのは、少子化の対策として子育ての施設等々をやってきましたけれども、今お話がありましたように、出産あるいは結婚の適齢期というところ辺り、やはり足立先生がおっしゃっておられるように、この辺りの年代に対する医療の制度というものはまだ全くできていないというふうに思います。
 高齢者に対する、後期高齢者に対する医療制度、これからもう大体目鼻は付いているとか、あるいは年金制度を一元化したとか、そういう方で高年齢というか高齢化の方は大体手は打ったという感じがするんですけれども、少子化の方は全く手が着いていない、ここを何とかしないと幾ら高齢者の制度をいじっても意味がないと思うんです。やっぱり子育てと、それから結婚適齢期、それと出産適齢期、これに対する社会制度と医療制度、これをもっと確立すべきだというふうに思います。

発言情報

speech_id: 116614534X00520070509_018

発言者: 中原爽

speaker_id: 11223

日付: 2007-05-09

院: 参議院

会議名: 少子高齢社会に関する調査会