岡田広の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)

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○岡田広君 是非、積極的な取組を期待をしております。
 もう時間ですから、最後に、この平和構築分野の人材育成構想について大臣のお考えを伺いまして、終わりたいと思います。
 この外務省の平成十九年度予算においては、パイロット事業として、いわゆる寺子屋事業を開始するための経費が計上をされております。平和構築に役立つ人材の育成、人材はもうどの分野でも一番重要でありますけれども、この寺子屋事業を積極的に評価し、是非発展をさしていっていただきたいと思うわけであります。そういうことで、参考人質疑の中で幾つか指摘があったことを御紹介したいと思います。
 この人材育成に当たっては、一方的に知識を与えたり答えが用意されているような研修内容では有益でないどころかかえって害になる。自分で問題を解決する能力を身に付けさせる研修が必要であるとの指摘がありました。研修の対象者についても、日本国内の人材育成さらにアジアの人材育成ということをうたっていますが、その際に抜け落ちるアフリカの人材育成、アフリカの支援のお話もありましたが、またやっぱりアジアと違う支援の取組をしていかなきゃならないんだろうと、そう思う。これはちょっともう時間ありませんから話できませんけれども、そういう中で、このアフリカの人材育成どうするのか。さらには、平和構築の基盤となる現地社会の人材育成に日本の人材がどのような貢献ができるのか、そういった観点を積極的にこの寺子屋教育の中に取り入れてもらいたいという指摘がありました。
 こういう点を踏まえまして、大臣に所感を伺いまして、質問を終わらしていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 116614580X00620070322_017

発言者: 岡田広

speaker_id: 18211

日付: 2007-03-22

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等に関する特別委員会