若林秀樹の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)
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○若林秀樹君 民主党の若林秀樹でございます。
十九年度ODA予算について、私としてはそろそろ下げ止めにすべきではないかという問題意識から幾つか質問させていただきたいと思います。
ただ、その前に一つ苦言を呈したいと思いますが、昨日の長崎県での講演の中で、今日の日経新聞にありますけれど、「青い目、金髪は駄目」というこの見出しにありますように、米国人にできないことを日本がやっている。日本というのは信用がある。青い目で金髪だったら多分駄目よ。我々は幸いにして黄色い顔をしている。中東で搾取をしてきたとか、ドンパチ、機関銃を撃ったとか一回もないという、こういう御発言であります。
私は、これ前後の文脈が分かりませんが、どんなに言い訳をしても、外交と人種とか外見を結び付けるということは、これは論外です、私の常識から言えば。
そして、なおかつ、もう一つ私が問題だというのは、アメリカ人は信用なくて日本人はできるんだ。その理由に、ドンパチしたことがないという理屈付けですけれど、米国のイラク攻撃に対して日本は支持をしているんです、武力行使に対して。確かに武力行使を直接下していないという意味はあると思いますけれど、支持をしたというのは同じ責任を負っているという観点から、私は、こういう発言というのは少しいかがなものかなという、政府の要人としては、思いますので、この二点について釈明なり謝罪すべきことがあれば、まずお伺いしたいと思います。