若林秀樹の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○若林秀樹君 長期的にはODAは削減するというのが見えていることに対して、どういう中長期的な影響があるかという私の質問なんで、必ずしもお答えになってはおりませんけれど、外務大臣の趣旨としては、きっちりODAは確保していくんだという意思の表れの発言かと思いますが、その上で、国際公約のアフリカ援助倍増、五年間で百億ドル上積みというのは既に岡田委員の方から御質問がありましたので、外務大臣にはお伺いしませんけれど、せっかく副大臣が来ていらっしゃるのでちょっとお伺いしたいというふうに思います、財務副大臣ですね。
それで、同じ質問をしても大体答えは一緒だというふうに思うわけで、あえてちょっと質問も少し変えてみたいというふうには思いますが、二〇〇四年度というのはちょっと特殊な年なんですよね。政府のこの、見ますと、政府貸付け等がマイナスになっているんです。ですから、事業量が非常に下がっているところに対して、どんとまたそれに対して五年上積み、あるいはアフリカを倍増するということについては数字のマジックが少しあるんですね。
ただ、一方では無償資金協力もどんどんどんどん、これ、下がっています。対アフリカ援助もやっぱり無償資金協力をやらなきゃいけないというのがあるにもかかわらず、全体でこれを見ますと、どう見ても、今の骨太の方針等を考えますと公約を達成するというのは難しいと思いますが、財務大臣の立場で簡単に一言、お願いいたします。