木原稔の発言 (財務金融委員会)

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○木原(稔)委員 おはようございます。自由民主党の木原稔でございます。
 本日は、財政及び金融に関する件に対しまして質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。主に金融に関する質問をさせていただきたいと思っております。
 まずは、金融仲介機能の充実について、特に地方金融、地域金融に関しましての質問をさせていただきます。
 先日、十一月十三日に公表された、ことしの第三・四半期ですか、七月—九月期に公表されたGDPの一時速報値は、前期比二・六%、年率でございました。その前の第二・四半期、四月—六月期はマイナス一・二%でしたので若干心配しておりましたけれども、第三・四半期は結果的にプラスに転じております。
 不良債権の減少が明確になりました平成十六年度以降は、日本経済は、二%程度の通常の成長は辛うじてですが維持してきているというふうに感じております。イザナギ景気を超えて景気拡大が続いていると一般的には言われているゆえんではないかというふうに思います。
 確かに日本経済、全体は景気回復が続いているというふうに言われておりますが、地域によっては相当のばらつきが見られるというのは、これはもう一般的な見解であります。大企業に関しましては、史上最高の、または史上空前の収益を計上する、そういう会社がある一方で、中小零細企業は、引き続いて厳しい状況にあるわけでございます。
 金融庁においては、従来から中小零細企業を主な取引先とする地域金融機関の金融仲介機能の充実のために、地域密着型金融の推進といった取り組みを進めてきておりますけれども、このような地域による大きなばらつきがもう長期間において明確になってきた今の段階において、今後はどのような点を重点的に取り組んでいこうとされているのか、大臣の考えをお聞かせください。

発言情報

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発言者: 木原稔

speaker_id: 34247

日付: 2007-11-21

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会