木原稔の発言 (財務金融委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○木原(稔)委員 ありがとうございました。
 海外金融に対する不安というのが冒頭に出てまいりましたけれども、専ら最近の話題といいますか、アメリカのサブプライムローン問題というのがいまだに日本の中でもくすぶっておるわけでございますが、世界的な規模では、この問題を契機として、クレジット市場さらには為替市場や株式市場にも波及するなど、その影響がどんどん拡大傾向にあるというふうに認識をしております。欧米の金融機関がもう既に多額の損失を計上しているという事実、これは深刻に受けとめないといけないというふうに感じます。
 前回の当委員会での質問の答弁にもいただきましたように、日本の金融機関は健全性を増している、サブプライムローン問題について、日本の金融システムに深刻な影響を与える状況にはないというようなお話でございましたけれども、しかしながら、このサブプライムの直接的な影響を受けていないはずの日本が、世界的には最も大幅な株価下落を経験しているという事実がございます。実際に、時限爆弾があるというふうにも言われておりますが、これが爆発した場合の危機管理というのをやはり考えていかなければいけないのではないかと思います。
 改めて、渡辺大臣、このサブプライムローンが与える我が国金融システムへの影響と、そうなった場合の政府の対応というものについてお答えいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 116804376X00520071121_009

発言者: 木原稔

speaker_id: 34247

日付: 2007-11-21

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会