平岡秀夫の発言 (内閣委員会)
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○平岡委員 さっき外務省の政府参考人が、あれは関係ない組織なんです、調査の対象にもなっていませんと言っておきながら、その安保研のことについて平和・文化交流協会に対して聞くというのは、何か変じゃないですか。全く矛盾した答弁をされていますよ。
しかも、先ほどから話題になっていた平成十七年の外務省によるこの日米文化振興会に対する検査のときも、こういうくだりがありますよね。安全保障研究所についてはその実態が不明瞭である、構成員なんかについてもよくわからない、だから文書にて明確に説明しなさい、こう書いてあって、この文書もまたいただきたいと思いますけれども、そういう状況にあるようなところに対して、その当時どうだったんですかとまた今月の五日に問い合わせをするというような、そんな何かいいかげんな対応をしておるというのは、私はちょっと信じがたいですね。そういうような状況の中でこの安保研に対して発注が防衛庁の方から行われたということに対しては、私は非常に疑問に思います。
それはそれとして、ちょっと時間がないので、次に移ります。
せんだっての委員会のときに、私が、メガフロートの関係についての委員というのはこれに載っていないんじゃないですか、私が持っている調査報告書には載っていませんねというふうにお聞きしたら、副大臣の方から、有識者委員会で二回目から入江功という九州大学工学部教授が名簿に上がっていて、同委員からの発言等々というものも記述が見受けられるというふうに言っておられます。
どういう報告書なのかというようなことで、ちょっといろいろ見せてもらいましたけれども、どうも、見ていると、入江教授がこの評価委員会のメンバーになっていたという確たる証拠もない、この委員会に出席して発言したという痕跡もない。
結局、この入江さんというのは、実際は、評価委員会のメンバーにもなっていなければ、その評価委員会で発言したこともないんじゃないですか。