石破茂の発言 (外交防衛委員会)

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○国務大臣(石破茂君) 今防衛省をお預かりする者として、本当にこのような事態は、国民、そして委員御指摘のように、本当に日々歯を食いしばって全身全霊で働いている自衛隊員、自衛官に対して本当に申し訳のないことだと思っております。これは心からおわびを申し上げる次第であります。申し訳ございません。
 私は、全部モラルに帰すつもりはないのです。モラルに帰すつもりはないけれど、私は、前長官のときも今も、この自衛隊員の服務の宣誓というのをポケットから離したことがない。これは、事に臨んでは危険を顧みず、身を挺して職務の完遂に務め、もって国民の負託にこたえる、これを本当にみんなが理解していますかということだと思う。カードを持っているだけじゃ駄目で、国民の負託にこたえるということがどうなんだということをきちんと見なければいけない。
 ですから、この九月に監察本部というのをスタートをさせました。監察は抜き打ちで行います。そして、事務次官であろうが統幕長であろうが、それは関係ありません。すべて抜き打ち的に行い、そして規律厳正に保ったところはそれなりの栄誉を与え、そうでないところは罰する。信賞必罰のシステムがきちんとできていなくてなあなあだったのではないかと思います。
 ですから、精神面もシステムのものもそれはすべて白紙的に見直すということをやらなければとても信頼が回復できるものではない、そのことは私自身、重々存じております。

発言情報

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発言者: 石破茂

speaker_id: 20757

日付: 2007-12-04

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会