福田康夫の発言 (外交防衛委員会)
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○内閣総理大臣(福田康夫君) 改めて、防衛庁長官、防衛大臣がそう頻繁に替わっているということについて数字言っていただいて、本当に私も正にそういうことがこういう問題を引き起こしている一つの原因をつくっているかなと、こう思っております。これは何も防衛省だけに限ることではない、日本の各省大臣についても似たようなことがある。そういうことを言えば、最近は比較的長い総理大臣もいらしたけれども、総理大臣すらしょっちゅう替わるという、こういう日本の政治情勢の中で、担当大臣が頻繁に替わるという、これは、これはあり得ることですよ。ですから、そういうことも踏まえて、我々としてどうすべきかと、政治的にどういうふうにすべきかということは考えておるわけです。
そういう意味でいって、私は石破大臣を今回任命いたしましたのは、そういう意味があるんですよ。前に大臣を、長官をしていた、よく承知している、そしてその大臣が改めてもう一度担当大臣をするということによって、防衛省の、今おっしゃられたように、防衛省の役人に支配される、動かされるというんじゃなくて、もう自ら十分にその内容を熟知しておられる、そういう大臣が大臣の思惟としていろいろ統裁される、これは非常に大事なことだというように思いまして石破大臣にお願いをしたと、こういうふうな経緯もございますので、そういうことに向かって私もやっておるということを御理解いただきたいと思います。