大塚耕平の発言 (厚生労働委員会)
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○委員以外の議員(大塚耕平君) ありがとうございます。
厚生労働省の予算は本省だけでも二十兆円近い、本省とそれから厚生労働省全体で二十兆円近い予算がございますので、そのうちの二千億円といいますと、比率にすると一%でございますので、まずは厚生労働省の予算の中で捻出できるものかどうか、これをしっかりと確認をさせていただきたいというふうには思っておりますが、ただ、今御指摘のありましたように、私どもは補助金の一括交付、あるいは特殊法人や独立行政法人の廃止、税制の見直し等によって徹底的な歳出削減を図りたいということを申し上げておりますので、そういう方策についてもしっかりと検討をして、国の予算全体、つまり各省庁間のバランスも含めて予算の捻出については努力をしてまいりたいと思っております。
ちなみに、九月に私どもの要望に応じて各省庁が行ってくださいました概算要求についてのヒアリング、一日近く掛けてじっくりと聞かせていただきましたが、もちろん御説明を聞いただけでにわかにこれが必要か不必要か、あるいは不効率なものか判断はなかなか付きにくいですが、しかし逆に、質問を伺っただけではこれが本当に必要な予算かどうかも確認ができないというものも多々ございますので、是非そういうヒアリングや調査を経て、しっかりと予算全体の中で捻出をしてまいりたいというふうに思っております。
もちろん、私どもは野党でございますので、もしこの法案に御賛同いただけましてこれが成立しました場合には、まだ今政府予算原案を策定中であるわけでございますので、可決された法案について必要な所要の予算措置については、是非与党の皆様方の御協力もいただいて対応をしてまいりたいというふうに思っております。
ちなみに、与党の皆様におかれましても、例えば自民党の皆様方においては無駄遣い一掃本部を立ち上げたというふうにも承っておりますので、そういう与党の皆さんの対応の中からも、やはりまだ予算には効率化の余地があるというような思いも拝察を申し上げますので、是非御協力をいただいて二千億という予算を捻出をしてまいりたいというふうに思っております。