渡辺喜美の発言 (内閣委員会)

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○国務大臣(渡辺喜美君) 行政改革、公務員制度改革担当大臣として、一言ごあいさつ申し上げます。
 行政の無駄や非効率を放置したままでは、次世代に負担を先送りするだけでなく、行政に対する国民の皆様からの信頼を取り戻すことはできません。無駄や非効率をなくし、二十一世紀にふさわしい簡素で効率的な政府を実現するため、行政改革を今後とも強力に推し進めることが重要です。昨年の通常国会において成立した行政改革推進法や既往の閣議決定等に基づき、改革路線を後退させることなく、積極的に推進してまいります。
 具体的には、公務員制度改革については、さきの通常国会で成立した国家公務員法等改正法に基づき、平成二十年中に官民人材交流センターを設置するための準備に取り組みます。同時に、公務員一人一人が高いモラルを維持し、能力を高め、誇りを持って職務に専念できるような制度となるよう、総合的な改革に取り組んでまいります。
 独立行政法人改革については、百一独法の事務事業の必要性や組織の在り方などについて原点に立ち返って徹底的に見直しを行い、本年内に独立行政法人整理合理化計画を策定してまいります。
 社会保険庁改革については、年金業務・組織再生会議を開催し、新しい日本年金機構を国民の信頼を得られる組織にすべく、検討してまいります。
 政策金融改革については、統合、完全民営化や廃止といった既定方針が着実に実施されるよう、平成二十年十月からの新体制への移行に向け、主務大臣及び各機関の作業を注視してまいります。
 その他、各般の行政改革についても引き続き推進してまいります。
 岡田委員長を始め、理事、委員各位の御理解と御協力をよろしくお願い申し上げます。

発言情報

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発言者: 渡辺喜美

speaker_id: 22070

日付: 2007-10-23

院: 参議院

会議名: 内閣委員会