額賀福志郎の発言 (決算行政監視委員会)
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○額賀国務大臣 私は、来年度の骨太方針をつくる際にも二〇〇六年の財政再建路線あるいはまた経済成長路線の車の両輪の政策は堅持していかなければならない、したがって、社会保障の面においても、公共事業においても、歳出削減をしていくという原則は揺るぎないものにしなければならないというふうに思っております。
そういう中で、この秋には、道路特定財源、あるいはまた、二〇〇九年度には年金の国庫負担を二分の一に引き上げていかなければならないということ等々の抜本的な税制改革の議論がなされていくわけでございます。私は、このときに、そういう日本国家運営の基本の問題として、そういう全体的な構想をこの際議論していただきたいというふうに思っております。
したがって、これは、消費税を含めて、所得、法人、資産、多方面にわたって議論をしていただいて、国民の皆さん方に将来の姿をお示しする中で、二十一年度予算はこういう第一歩を踏み出すという形が望ましいと思っております。これは、我々政府・与党だけでは具体的な実行ができないわけでございますから、与野党の間で、国会の場でしっかりと議論をして、着実に実行ができるような形にしていくことが国会の責任でもあるし政府・与党の責任でもあるというふうに思っているところでございます。