盛山正仁の発言 (財務金融委員会)

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○盛山委員 局長、ありがとうございました。
 今局長の御答弁の中にもありましたけれども、金と人、この両方がそろわないと、なかなか国際機関の中で発言力をつけていくというのは難しいんじゃないかと思うんです。俗に通貨マフィアですとか言われますけれども、ああ、あいつが言っているんだったら仕方がないなと思わせるような人材を戦略的に育成するというんでしょうか、そういうことが、財務省に限らず日本政府、これまで余りうまくなかったのではないかなと私は思うわけでございます。
 今、玉木局長の御答弁の中にもございましたけれども、同じような、似たようなポストにというんでしょうか、一回人事異動があってもまた戻ってくる、そうすることによって、国際的に日本のその分野での代表、顔ができてくるんじゃないかと私は思うわけでございます。
 日本政府の分担金その他、お金、出資、これとあわせて、職員をどのように養成していくのか。人事異動でございますから、国内のいろいろな分野の経験、そして国際の経験、いろいろ相まってのことかと思います。言葉ができるだけで国際交渉ができるということでは決してありませんし、サブの部分、中身の部分がわかっていないといけない。さらになおかつ、国際的に、あいつだったらと言われるようなキャラクターというんでしょうか、そういうものも兼ね備わっていなければならない。国際的に交渉ができるような、顔になる人を育てていくというのはなかなか難しいと思うんですけれども、財務省、これからもそういうような立派な人材を育てていただけるように、ぜひ努力をしていっていただきたいと思います。
 もう一点だけ玉木局長にお伺いしたいと思うんですが、金の点、つまりお金の出資、その重要性について、やはりこれも相当大きいのではないかと思うんですけれども、局長として、その出資の裏づけ、財政面の裏づけということについてどのようにお考えか、お尋ねしたいと思います。

発言情報

speech_id: 116904376X01220080326_021

発言者: 盛山正仁

speaker_id: 7216

日付: 2008-03-26

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会