原口一博の発言 (総務委員会)
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○原口委員 おはようございます。民主党の原口でございます。
きょうは四十分という限られた時間ですから、一つ一つ伺っていきたいと思います。
まず、一ページ目。委員長にお許しをいただいて、パネルを紹介させていただきたいと思います。
先ほど谷口委員がお話しになったように、地方経済、国民経済に対してどのような影響を与えるか、これをはかるということはとても大事なことです。しかし、ではその同じ口でどんなことをなさってきたのか、同じ手でどんなことをなさってきたのか。
地方の一般歳出、決算ベースの削減状況でありますけれども、小泉内閣が発足した十三年四月二十六日、それから平成十一年度から十七年度までのいわゆる地方の一般歳出、決算ベースの削減状況というものを総務省から出していただいて、そして、今地方がどういう財政状況にあるのかということを表にしたのがこれでございます。表の一です、資料の一でございます。
これをごらんいただいてもおわかりのように、財政力が弱ければ弱いほど、それから市町村の規模が小さければ小さいほど、より削減率が高い、こういう結果になっています。五千人規模の町村では、マイナス二四・九%の削減率。
では、これで何が起きているかということを、まず皆さんと共有していきたいというふうに思います。
大変大きな削減率に見舞われた市町村の公共サービスがどうなっているのか。資料二をごらんになってください。総務の調査室に、北海道、岩手県、長野県、奈良県、山口県、長崎県という形で聞き取り調査をしていただいたものが資料二でございます。
調査室に伺いますが、公共料金、手数料、これはどのようになっているのか。また、さまざまなサービスがなくなったところもあるというふうに聞いていますが、その実態について簡潔にお答えをください。