中根一幸の発言 (予算委員会第八分科会)
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○中根分科員 平井副大臣、詳細な御説明ありがとうございました。
新しい道路の建設はおろか、今まである道路の補修、修繕もできなくなる可能性も十分あるということです。また、古い橋も含め、いわゆる高度成長期にできたいろいろなものも、大変修繕が叫ばれているところもございます。これは何年前ですか、アメリカでも大変ショッキングな、橋が崩壊してたくさんの方が亡くなったということがありましたが、これは決して日本でも他人事ではございません。これから来る修繕も含めたことに対しても、もうそれどころではなくなる。ましてや新しい道路の建設というのは、もう本当にどうなるかわからないというようなお話でございました。
そしてまた、安全面からも大変疑問に思うということで、子供たちの通学路の話もいただき、また、よく言われておりますあかずの踏切の対策も、これは大変なことになるということをおっしゃっていただいたと思います。
また、地方の財政は今本当に苦しい。そういう中で、今までの道路に関する借金の返済でさえ地方の道路特定財源だけでは不足している、そういった自治体もあるわけでございますね。結局、地方の財源は一般財源から投入することになりますから、それこそ福祉や教育といったものに対して影響が出てくる。本当に地方は苦しいわけでございます。
その中で、冬柴大臣、知事を中心に地方の方からたくさんの要望をいただいていると思うんですね。この要望についてこれから御説明願いたいのですが、どのような要望があり、どのように地方が苦しんでいるかということをお話し願えればと思うんです。
私は埼玉県でございます。埼玉県は上田知事ですね、元民主党の衆議院議員でございますが。あの上田知事が、たしか私の記憶では、どこの県の知事よりも、一番最初にこの暫定税率維持ということで民主党案に反対されたと思うんですね。私が、この間、公明党埼玉の新年会に出たときに、ちょうど太田代表と上田知事が前にいまして、こそこそ話しているんです。聞くと、上田知事、例の暫定税率についていいこと言った、ぜひあれを話してくれと言って、大きな声でそこでも知事は話しておられました。
こういうように埼玉県の知事もぜひとも維持をしてとお願いにいろいろなところを回っていると伺っておりますが、それも含めて大臣から御所見をお願いします。