矢野哲朗の発言 (国民生活・経済に関する調査会)
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○会長(矢野哲朗君) 国民生活・経済に関する調査を議題とし、「幸福度の高い社会の構築」のうち、国民生活と行財政の現状について参考人からの御意見をちょうだいしたいと考えております。
本日は、木下敏之行政経営研究所代表の木下敏之君及び東京大学大学院経済学研究科教授神野直彦君に御出席を賜っております。
この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げたいと思います。
御多用のところ本調査会に御出席をいただきまして、ありがとうございます。
本日は、本調査会が現在調査を進めております「幸福度の高い社会の構築」のうち、国民生活と行財政の現状について忌憚のない御意見をお述べいただき、調査の参考にさせていただきたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。
議事の進め方でありますけれども、まず、木下参考人、神野参考人の順に、お一人二十分程度ということになっておりますけれども、多少時間延びても結構でございます、十分に御高説を発揮いただきたいと存じます。御意見をお述べいただいた後、各委員から約一時間程度の質疑を行いたいと考えております。そしてその後、約一時間程度、委員間の意見の交換ということにさせていただこうと考えております。御協力をよろしくお願いいたします。
なお、御発言は着席のままで結構でございます。
それでは、まず木下参考人からお願いをいたします。