犬塚直史の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)

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○犬塚直史君 大塚理事に伺います。
 オールジャパンで取り組む支援ということを今の御報告の中でおっしゃいました。例えば、自動車整備などプロジェクト単位で支援をしてはどうかという大変私は前向きな御提案だったと思います。そしてまた、今年行われるTICADに向けてどういう取組をするのか。英国が外交政策と援助政策の分離ということをスタンスとして言っている、日本もやはり基本的なスタンスを明確にするべきではないかという御指摘、まさにそのとおりだと思います。
 そこで、一つ提案なんですけれども、既に前国会で当ODA委員会におきまして、援助大国から援助人材大国へという提言書を委員会としてまとめて、そしてこれをもう既に政府に対して提言をしております。内容的には、大変今のお三方の御提言に出てきたものと非常に一致する部分が多いと思います。
 例えば、顔の見える支援でありますとか、あるいは、例えばシニアボランティアの労働許可の問題もありましたが、行かせるときにどういう環境整備を行っていくのか、行って帰ってきたときにどのようにして雇用の継続性や社会保障の継続性を図っていくのか、アフターケアをどうするのかといったこと、これはすべて人材にかかわることですので、せっかく委員会で前国会のときに作った提言ですので、是非TICADに向けて改めてこれを再提起するなり、あるいは更にバージョンアップさせたものを作ってはいかがかと思うんですけれども、理事の御意見を伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 犬塚直史

speaker_id: 34205

日付: 2008-04-02

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等に関する特別委員会