島田智哉子の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)
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○島田智哉子君 民主党・新緑風会・国民新・日本の島田智哉子でございます。
質疑に先立ちまして、サイクロンにより大きな被害が発生したミャンマーの被害者の方々また中国四川省において発生した大規模な地震により被災された方々に心よりお見舞いを申し上げますとともに、我が国が政府としても両国に対してできるだけの支援を行うことを要請いたしたいと思います。
それでは、質問に入らせていただきたいと思います。
タンザニア連合共和国のムタンゴ大使そしてガボン共和国のオバム大使におかれましては、大変お忙しい中、本日の本委員会に御出席をいただきまして、そして大変貴重なお話をお聞かせいただきましたことに心から感謝を申し上げる次第でございます。
さて、今月二十八日には横浜においてTICADⅣが開催されるということもございまして、このところメディアにおきましてもアフリカを特集する報道も数多くございまして、我が国の国民の多くがアフリカに関心を示している表れではないかと思います。
そこで、早速ではございますが、両大使がお感じになっていらっしゃる日本の対アフリカ支援に対する評価についてお聞かせいただきたいと思いますが、まずは今回のTICADに対してお聞きをいたします。
改めて申し上げるまでもございませんが、このTICADの特徴として、欧米におけます援助とは一味違ったオーナーシップあるいはパートナーシップをキーワードに、アフリカと日本が共同して開発課題に取り組んできたということがあるんだと思います。また、これまで三回開催されたTICADでは、例えば前回のTICADⅢでは、保健、医療や教育、水、食料支援などに五年間で十億ドルといったアフリカ支援策を約束し、そして実行してきております。今回のTICADⅣでも、アフリカから四十か国以上の首脳を迎える中で日本として積極的なアフリカ支援策を打ち出すべきと、私はそのように考えております。
両大使には、アフリカから見たこれまでの我が国のTICADプロセスへの評価と、そして今回のTICADⅣへの期待について是非お聞かせいただきたいと思います。