ジャン・クリスチャン・オバムの発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)
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○参考人(ジャン・クリスチャン・オバム君)(通訳) じゃ、ごく簡単にお答え申し上げます。
ムタンゴ大使もおっしゃったように、TICADについての我々の一般的な評価ということは、繰り返しになってしまうかもしれませんけれども、TICADに対して我々は期待感を持っているんです、特にTICADⅣに対しては。今年は是非このTICADで、いわゆるテーマということでチャンスのある大陸、より活力のあるアフリカというのがテーマになっているので、これが実施されることを願っているんです。より元気なアフリカを目指すということであります。
今までのところを拝見してみますと、どっちかというと援助ベースで支援が来ていたわけです。でも、今後は戦略的なパートナーシップの関係に移っていきたいというふうに思っています。やっぱり政治のレベルでも掘り起こしが必要だというふうに思うんです。いい関係を築いていきたいと。
それから、第二番目の点なんですけれども、やっぱりチャンスもあると思うので、これを考慮に入れてほしいというふうに願っております。いろんなセクター、アフリカにございまして、言ってみれば、是非もっとビジネス志向の高い関係をつくっていきたいなと思っております。つまり、ビジネス志向ということは、まずアフリカの経済成長に投資をしていただきたいということなんです、参加してほしいと。アフリカの経済の成長が底上げできれば、当然MDG、ミレニアム開発目標も達成できるはずなんです。
今までのところ日本が何をしてくださったか、社会サービス、いろんな面で寄与いただいております、有り難いと思っています。でも、援助ということをベースにした関係からパートナーシップの関係に成長していきたいと願っております。ですから、これはアフリカ、日本双方が望んでいることではないかと思います。