増田寛也の発言 (内閣委員会)

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○国務大臣(増田寛也君) 今先生の方から具体的な数値もお話ございましたんですが、この構造改革特区でございますけれども、これまで六百二十三項目の規制改革が実現しております。そして、計画の認定数は千件の特区計画を認定と。そしてさらに、百二十三の特例につきましては全国展開を決定するということでございまして、規制改革と地域活性化の突破口として大変大きな成果が上がってきたのではないか。
 何よりも、特区の提案のすべてが、地域の皆さん方がやっぱり自発的にいろいろと工夫をされた、そして考え抜いた挙げ句の提案ということでして、それはいろいろ事情はあると思いますけれども、一方で規制がいろいろ掛かっておりまして、やはりやりたいことが思うようにできない不自由さを感じていたり、あるいは現実に支障が生じていたりといったようなことを何とか変えたいという強い思いがあったんだろうと思いますが。
 よく成功例で、私、たまたま地元の例でございますが、全国的にも非常に成功例と言われておりますけれども、どぶろく特区などがございましたんですが、これも地域のある種伝統などに根差したようなことであり、また非常に他の地域の皆さん方からも、旅行者の皆さん方からも魅力に感ずるようなことでございますので、大変、どぶろく特区が認定をされました後、そのことによって地域の皆さん方の自信などにもつながったわけでございます。
 大変重要なことは、こうした数多くの成果が出てまいりましたけれども、特にそうした提案が地域の皆さん方の創意工夫を更にまた別の面で、じゃまた違うことを考えてみようかといったような、そういう言わばやる気などにつながったということが大変大きいのではないかと。そして、このことがまた一方で多くの経済的な効果をもたらしましたので、そういう意味で、この構造改革特区というのを今後も的確に運営していくことが必要ではないかと、こういうふうに考えているところでございます。

発言情報

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発言者: 増田寛也

speaker_id: 24135

日付: 2008-05-13

院: 参議院

会議名: 内閣委員会