野田佳彦の発言 (内閣委員会)

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○衆議院議員(野田佳彦君) 平成二十年度予算における宇宙関係予算というのが約三千二百八十六億円と、今までよりは少し増えてきたというふうに承知をしておりますが、本法案の成立後はこれは内閣に設置される宇宙開発戦略本部において宇宙基本計画を定め、それに基づいて宇宙開発利用を総合的、計画的に推進をすると、そのための必要な予算をつくるということでございますので、まだ戦略本部もつくられている状況ではないので、予想される予算額と言われてもちょっと法案担当者としてはお答えはできかねるところでございますが、いずれにしても、無駄を省きつつということは必要だろうというふうに思っております。
 加えて、やっぱりもし御懸念があるとすると、宇宙開発の予算を確保するために、例えば文科省とか国土交通省や総務省とか経産省とかそれぞれ予算がございましたよね。それぞれの関連省庁の予算を削って宇宙関連の予算をつくっていくという考え方を取るということではないと思っていまして、あくまで戦略本部で総合的、計画的に考えると。
 個人的な意見を言えば、例えば国土交通省の宇宙関連の予算がありますが、狭い国土に道路ばっかり造るよりはもうちょっと宇宙にということを個人的には思いますけれども、こんなことを言うとちょっと法案担当者のチームワークが乱れますから言いません。例えば、文科省だと宇宙関連の予算を確保するために高等教育の予算を削るとか、そういう特定省庁の特定の予算を削るために宇宙の開発の予算を確保するという考え方は取っておりません。

発言情報

speech_id: 116914889X01420080520_021

発言者: 野田佳彦

speaker_id: 5804

日付: 2008-05-20

院: 参議院

会議名: 内閣委員会