福田康夫の発言 (本会議)
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○内閣総理大臣(福田康夫君) 二問、椎名議員からちょうだいいたしました。
税制改正法案等をめぐる国会審議の状況、民主党の対応姿勢への感想及び法案成立に向けた決意についてのお尋ねでございます。まとめてお答えいたします。
税制改正法案等の歳入関連法案については、両院議長のあっせんにもかかわらず、参議院で一か月間一度も審議が行われないまま年度末を迎え、誠に残念であります。これらの歳入関連法案は、国民の安全、安心を確保し、地域を活性化させ、成長力を強化するものであり、四月一日以降、暫定税率の失効に伴う財政への影響、とりわけ地方財政への影響を最小限にとどめるため、一日も早い成立が是非とも必要であります。
私は、去る三月二十七日に、野党との協議を前進させることが必要という強い思いから、道路特定財源の一般財源化等についての考え方をお示ししました。今後、民主党を始め野党におかれては、国民生活や経済取引の安定に責任を持って対応する観点から、一刻も早く法案の成立に向け御努力いただくことを期待いたします。(拍手)
〔国務大臣額賀福志郎君登壇、拍手〕