福田康夫の発言 (本会議)
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○内閣総理大臣(福田康夫君) 税制関連法案をめぐる民主党の姿勢と私の提案についてお尋ねがございました。
税制関連法案については、与野党間の実りある議論を経て年度内に円滑に成立することを望んでおりました。しかしながら、両院議長のあっせんにもかかわらず、参議院で一度も審議が行われないまま年度末を迎えたことは誠に残念であります。
私は、三月二十七日に、野党との協議を前進させることが必要という強い思いから、国民、野党の御意見も踏まえて新たな提案をお示ししました。今後は、参議院及び与野党間で真摯な議論が行われ、一刻も早く結論が出されるよう強く期待をいたしております。
次に、地方分権改革についてお尋ねがございました。
私は、これまでの国と地方の役割分担の在り方を見直し、地方が自ら考え実行できる体制を整備するにふさわしい事務や権限を地方に移譲する地方分権改革の推進が、我が国社会の将来にとって極めて重要と考えております。
政府としては、地方分権改革の実現に向け、新分権一括法案の国会提出を含め、私が本部長である地方分権改革推進本部を中心に一体となって強力に取り組んでまいります。
また、道州制の導入についても国民的な議論を深めてまいります。
残余につきましては、関係大臣から答弁させます。(拍手)
〔国務大臣増田寛也君登壇、拍手〕