福山哲郎の発言 (予算委員会)
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○福山哲郎君 これ、NHKの全国放送の場で大臣はそうおっしゃられました。やはりこれは大変国論を今二分している問題でございますので慎重に御発言をいただきたいと思いますし、特に我が党の代表代行に対する御答弁でございますので、そこは僕は厳重に注意をさせていただきたいと思います。
その中で申し上げるんですけれども、今の署名の話というのは、私、現物これ持っております。これ全部同じ文章が書かれていまして、別の団体から依頼があって書いたというものでございます。これ、いつかというと、平成十九年の十一月、簡単に言うと予算編成の直前なんですね。そのときに各首長さんにこんなものを送れば、みんな署名するのはある意味当たり前です。
それと、冬柴大臣の御答弁いろいろお伺いしていると、国民に対して取っているアンケートとこの署名と、それから国交省は首長さん直々に実は御意見の提出についてという依頼書を出しています。これ実は全部一緒くたにして大臣はよく御答弁をされているんですね。もう細かいこと、時間がないので申し上げませんが。
そうすると、これ何て書いてあるかというと、もう元々閣議決定をした、内閣が決めた暫定税率による上乗せ分を含め、現行の税率水準を維持するという具体策に対してアンケートをくれ、意見をくれと、道路は暫定税率を維持することを前提にこれをくれ、アンケートに答えろと言ってきているわけです。そしたら、道路に対する要望が来るの決まっているじゃないですか。
分かります、例えばそのときに、暫定税率を廃止するかどうか、若しくは一般財源化するかどうかについて意見をくれと言ったら別の意見が出たかもしれない。しかしながら、これ全部、この閣議決定に基づいて中期計画を作るから意見をくれと言ったら、道路に対する要望だけが来るの当たり前じゃないですか。
これは私はある種の、国会の答弁も含めて世論操作だと思っていますし、これは僕はある種公平性に欠けると思いますが、大臣、どう思われますか。