福山哲郎の発言 (予算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○福山哲郎君 今のも実は違うんですね。これ私、依頼書持っているんです。道路特定財源の見直しに関する具体策が十二月に閣議決定されましたと書いてあるんです。その中には、れっきとして暫定税率維持って書いてあるんです。それを基に中期計画を作るので意見をくれと書いてあります。
 実は、この依頼書に基づく首長の意見を僕もほとんど見ました。実は、暫定税率維持というのは余り具体的に書いてある首長さんはいらっしゃいませんでした。財源を確保しろとは書いてありましたけれども、中には、万が一一般財源化されたとしてもというただし書で書いている首長さんもいらっしゃいました。つまり、それぞれの意見があって、実は道路についてもう暫定税率を維持して、やるという前提で聴いているアンケートですから、それは道路に対する意見しか来ないのは当たり前なんですね。
 それで、今日の朝日新聞見ると、暫定税率廃止については、やめるべきだが六〇%、それから、政府の計画の十年間で五十九兆円を掛けて造ることは、計画より減らすべきだが七五%です。
 これ、私、提案なんですが、大臣が国民各層にいろいろお伺いしたという話をそれだけ強調されるんでしたら、実はこれ、首長への意見はたった一か月で集約しています。国民への意見は、もうこれは三か月ですから、短くしようと思えばできるはずです。これだけ国民に暫定税率の存在が明らかになった時点で、もう一度幅広く聴かれたらどうですか。その上で、今大臣や政府が言われている主張が本当に意見として集約できるものなのか、やっぱり確認するべきだと思いますが、総理、どうですか。

発言情報

speech_id: 116915261X00520080205_007

発言者: 福山哲郎

speaker_id: 23476

日付: 2008-02-05

院: 参議院

会議名: 予算委員会