中川昭一の発言 (本会議)

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○国務大臣(中川昭一君) 平成十九年度の一般会計歳入歳出決算、特別会計歳入歳出決算、国税収納金整理資金受払計算書、政府関係機関決算書、国の債権の現在額総報告並びに物品増減及び現在額総報告につきまして、その概要を御説明申し上げます。
 まず、平成十九年度の一般会計の決算につきましては、歳入の決算額は八十四兆五千五百三十四億円余、歳出の決算額は八十一兆八千四百二十五億円余であり、差引き二兆七千百九億円余の剰余を生じました。
 この剰余金は、財政法第四十一条の規定により、既に平成二十年度の一般会計の歳入に繰り入れております。
 なお、平成十九年度における財政法第六条の純剰余金は六千三百十九億円余となります。
 以上の決算額を予算額と比較いたしますと、歳入につきましては、予算額八十三兆八千四十一億円余に比べて七千四百九十二億円余の増加となります。この増加額には、前年度剰余金受入れが予算額に比べて増加した額二兆一千三百八十六億円余が含まれておりますので、これを差し引きますと、歳入の純減少額は一兆三千八百九十三億円余となります。
 一方、歳出につきましては、予算額八十三兆八千四十一億円余に、平成十八年度からの繰越額二兆一千三百五十一億円余を加えました歳出予算現額八十五兆九千三百九十三億円余に対し、支出済歳出額は八十一兆八千四百二十五億円余であり、その差額は四兆九百六十七億円余となり、このうち平成二十年度への繰越額は二兆七百五十五億円余であり、不用額は二兆二百十二億円余となっております。
 なお、歳出のうち、予備費につきましては、その予算額は二千五百億円であり、その使用額は五百九十七億円余であります。
 次に、平成十九年度の特別会計の決算でありますが、同年度における特別会計の数は二十八であり、これらの決算の内容につきましては、特別会計歳入歳出決算のとおりでございます。
 なお、歳入歳出決算に添付されている国の債務に関する計算書による債務額につきましては、平成十九年度末における債務額は九百四兆一千四百三億円余であります。
 このうち、公債につきましては、平成十九年度末における債務額は六百八十四兆三千九百五十六億円余であります。
 次に、平成十九年度における国税収納金整理資金の受入れ及び支払につきましては、同資金への収納済額は六十二兆七千三十七億円余であり、一般会計の歳入への組入額等は六十一兆九千六百八十六億円余であります。
 次に、平成十九年度の政府関係機関の決算でありますが、その内容につきましては、それぞれの決算書のとおりでございます。
 次に、国の債権の現在額につきましては、平成十九年度末における国の債権の総額は三百六兆六千六百九十三億円余であります。
 次に、物品の増減及び現在額につきましては、平成十九年度末における物品の総額は十兆八千八百十九億円余であります。
 以上が平成十九年度の一般会計歳入歳出決算等の概要であります。
 何とぞ御審議のほどをお願い申し上げます。(拍手)
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発言情報

speech_id: 117015254X01020081126_002

発言者: 中川昭一

speaker_id: 18912

日付: 2008-11-26

院: 参議院

会議名: 本会議