鳩山邦夫の発言 (本会議)

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○国務大臣(鳩山邦夫君) 定額給付金に関する議論についてお尋ねがありました。
 私は、従来から、麻生総理大臣が十月三十日の記者会見で述べられた、給付金方式で全世帯に実施しますという形が望ましいと思っております。やはり、総理の記者会見での最初のお約束というのが一番大事だと思っております。
 与党合意の趣旨は、すべての方に給付するシンプルな仕組みを通常のものとしながらも、市町村が希望する場合には所得の高い方を対象外とすること、これを排除しないとしたものと考えております。私としては、与党合意の趣旨の範囲内において基本的には全世帯実施が望ましい旨を繰り返し申し上げているものであり、決して迷走はしておらないと思っております。
 それから、道路特定財源の一般財源化に際し、一兆円を地方に移すということについてのお尋ねがありました。
 一兆円の具体的な内容につきましては、総理の指示に従って、今後必要な検討を進めていくこととしております。私としては、地方財政の厳しい状況や都市部と地方との格差の拡大などの状況を考えますと地方交付税が望ましいと思っておりますが、いずれにしましても、総理の御答弁にありましたように、現在与党において議論が行われており、これを踏まえ、政府・与党において取りまとめていく必要があると考えております。
 ただ、今日も、今先ほど総理大臣が地方が一番使いやすい方法とおっしゃいましたので、この点を大事にしていきたいと思っております。(拍手)
   〔国務大臣与謝野馨君登壇、拍手〕

発言情報

speech_id: 117015254X01020081126_006

発言者: 鳩山邦夫

speaker_id: 8950

日付: 2008-11-26

院: 参議院

会議名: 本会議