市川一朗の発言 (予算委員会)

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○市川一朗君 日銀総裁とやり取りするのは今日が初めてでございます。白川総裁、どうぞしっかり頑張っていただきたいと思う次第ですが。
 いずれにしても、こういう状況でございますと、財政しっかりしなきゃいけないなと思うわけですが、現在、先ほど来議論もございましたように、第二次補正予算を提出するか衆議院解散かと、野党それからマスコミ、一部の自民党議員からも厳しく責め立てられているところでございますが、私は、こういう状況の中でこの際、第二次補正予算だけではなくて来年度の通常予算も含めまして、いわゆる十五か月予算を編成して思い切った財政政策を実施しなければいけないと、そういうふうに思っているところでございます。
 政府は、十二月三日に平成二十一年度予算編成の基本方針を閣議決定されました。その中で、十一月にワシントンで開催された金融サミットの宣言を踏まえて予算編成を行うことを明示されております。その宣言というのは、読み上げてみますと、「財政の持続可能性を確保する政策枠組みを維持しつつ、状況に応じ、即効的な内需刺激の財政施策を用いる。」という内容でございまして、ちょっと分かりにくいんですよね。
 分かりやすく私が言えるかどうか、それほど自信ありませんが、あえて言えば、財政の崩壊は招かないようにしながら、内需拡大が必要な場合には思い切った財政出動をしようという国際的な約束が金融サミットでなされて、二十一年度予算編成はそれに従ってやるということを閣議決定されたと私は理解し、納得しているわけでございますが、さて、現下の経済状況を見まして、我々は既になすべきことはもう決まっているんじゃないかなというふうに思うわけでございますが、麻生内閣総理大臣の御決意をお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 市川一朗

speaker_id: 15143

日付: 2008-12-10

院: 参議院

会議名: 予算委員会