富田茂之の発言 (決算行政監視委員会第二分科会)
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○富田分科員 ぜひ、足りなくなるようなことのないように、しっかり対応していただきたいというふうに思います。
授業料減免とか奨学金事業の相談を受けていて、実際に授業料減免措置を受けられた、あるいは奨学金の受給が可能になったといっても、現実問題として、例えば奨学金を受け取れるというのは三カ月とか四カ月先になるので、当座の入学金とかあるいは滞納していた授業料をいついつまでに払えというのに対して結局間に合わない、せっかく制度があって、その制度で救われるのに、期日までに間に合わなかったから退学を余儀なくされたとか、そういった相談、具体的に私の事務所も受けました。
私の事務所が受けたのは私立大学でしたけれども、授業料が払えなくて一たん退学になったんですが、奨学金をお願いしまして、奨学金が受けられるようになったということで、さかのぼって授業料を納めさせていただいて、復学を認めてもらいました。
これは大学だからできたのかもしれないんですが、私立高校で一たん退学してしまうと、基本的には高校中退あるいは中卒という形で社会に出されてしまうわけですから、もし授業料減免とか奨学金が受給可能になるのであれば、さかのぼって納入できるように文部科学省の方で指導するとか、先ほどの通知の中にも猶予をきちんとしてくれというふうにありましたけれども、そういったことをもう少し徹底して、何とか一たん入った高校をやめなくて済むようにできないのかどうか、そのあたり、今の制度でそんなものはないんでしょうけれども、もう少し突っ込んでそういうふうに指導していくことができないかどうか、ちょっとお尋ねしたいと思います。