望月義夫の発言 (本会議)

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○望月義夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
 本案は、近年における海難の発生状況、海上交通に係る環境の変化等を踏まえ、船舶交通の安全性の向上を図るため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、
 第一に、海域の特性に応じた航法として、一定の航路の区間における追い越しの禁止、航路外での待機の指示等の新たな航法を定めること、
 第二に、船舶の安全な航行を援助するため、海上保安庁長官または港長は、航路等を航行する一定の船舶に対して、船舶交通の障害の発生に関する情報等の必要な情報を提供するとともに、これらの船舶に対して、危険防止のために必要な勧告を行うこと及び勧告に基づき講じた措置について報告を求めることができること、
 第三に、港内における異常な気象等による危険を防止するため、港長が、船舶に対し、港内からの退去を命ずること等ができることとするとともに、船舶の長さに応じた効率的な港内の交通整理を行うために必要な通報に係る制度の整備を行うこと
などであります。
 本案は、去る六月九日本委員会に付託され、十日金子国土交通大臣から提案理由の説明を聴取し、昨十七日質疑を行い、質疑終了後、採決いたしました結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
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発言情報

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発言者: 望月義夫

speaker_id: 27229

日付: 2009-06-18

院: 衆議院

会議名: 本会議