町村信孝の発言 (予算委員会)

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○町村委員 朝鮮半島の非核化、日米韓の協調、非常に重要なポイントだと思っております。
 加えて、日朝間には拉致の問題があります。連休中にも、テレビのニュースを見ておりましたら、拉致の家族の方々が悲痛な叫びをやはり上げておられる。この声を私どもは忘れてはならないし、そのインタビューの中で家族会の方々が、麻生政権になってこの拉致問題への取り組みが少々弱まっているのではないか、疑問を感ずるというような発言をしておられました。私は、そんなことはない、こう思っておりますけれども、この拉致問題を含めてしっかりと取り組んでいただきたい、こう考えております。
 また、中国との首脳会談に触れられました。安倍総理そして福田総理のもとで戦略的互恵関係というものができ上がり、それの延長で麻生総理もしっかりやっていただいていることを評価いたしますが、他方、東シナ海の資源開発の問題でありますとか、あるいは毒入りギョーザの問題とか、やや一年以上たつのでありますけれども、これは何ら進展がない。事務的な協議にゆだねるというようなことで、どうも私どもとしては釈然としない思いが強まっているということを中国側もしっかりと認識をしなければいけない。
 特に最近は、IT製品に対する強制認証制度というものを中国が一年後に導入するということを言っているようであります。どうも、表現はどうかよくわかりませんけれども、国を挙げてIT関連の企業秘密を全部入手してしまおう、何かそういうようなたくらみがあるのではないかというような感じもするわけであります。これは関係する大臣も多いんでしょうが、二階経産大臣、この点についてどういうお考えで今後臨まれるのか、この点はしっかりと強く、中国にこういうことをやらせないんだという方向で御尽力をいただきたいのでありますが、御所見を伺います。

発言情報

speech_id: 117105261X02420090507_020

発言者: 町村信孝

speaker_id: 34906

日付: 2009-05-07

院: 衆議院

会議名: 予算委員会