今野東の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)

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○今野東君 大体これまで伺ってきたお話の範囲の中なわけですけれども、私、泡瀬干潟の埋立事業のときの質問でも触れましたが、沖縄県の社会資本整備は進んでいるとはいっても、県民所得は二〇〇六年度で平均二百八万九千円、東京都民の平均は四百八十二万円というところからすると、すごい格差だなと思います。こういうところにどのように手当てをするかという発想からこの大学院大学が生まれてきたのではないということははっきりしている。
 沖縄の自立発展、あるいは豊かな県民生活の実現ということを考えると、じかに効力のある話ってあるんじゃないかなと思うんですね。
 例えば、今モノレールが完成して空港から首里城まで走っていますけれども、あの料金、基本料金、大臣、御存じですか。質問通告してないので、二百円なんですね。東京の地下鉄は百六十円なんですよ。平均所得四百八十二万円ある人たちが百六十円で地下鉄に乗り、平均所得二百八万の沖縄の人たちが二百円でモノレールに乗っているんです。こういうことを是正するのが政治なんじゃないかと私は思うんですね。
 振興策というのならば、この予算でそこに補助をしてモノレールを百円にする。これは県民の人たちが喜ぶし、観光に来た人も大いに利用すると思うんですが、少し大学院大学の話とは違いますけれども、大臣、どう思われますか、こういうこともしなきゃいけないんじゃないですか。

発言情報

speech_id: 117113895X00620090701_016

発言者: 今野東

speaker_id: 26566

日付: 2009-07-01

院: 参議院

会議名: 沖縄及び北方問題に関する特別委員会