山本順三の発言 (国土交通委員会)
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○山本順三君 自民党、山本順三でございます。
まず冒頭、今日は二時四十五分から六時四十五分、非常に変則的な時間でスタートいたしました。私どもも理事をしております関係上、委員の皆さんに大変御負担を掛けることになりましたけれども、積極的な国土交通行政の審議をしっかりやっていこう、衆議院との調整もやっていこうということでこのような時間配分になりました。私の方から言うのもなんでございますが、民主党も含め、あるいはまた他の会派も含めて、皆さん方の御協力に心から感謝を申し上げたいと思っております。
さて、質問の第一でありますけれども、先般、北朝鮮が、これは三月十二日でありますけれども、人工衛星打ち上げ用のロケット、銀河2号というふうに命名をしておるようでありますけれども、この発射をするという事前の通報が入ってまいりました。これ、人工衛星とは言っておりますけれども、実質はテポドン2号改良型という弾道弾ミサイル、これの発射実験というふうに我々は受け止めておるわけでありまして、このことについては大変に憂慮をいたしておりますし、また強い憤りを感じておるところであります。
例えば、国際海事機関、IMO等々に北朝鮮側から日時等々、事前の通告がなされたようでありますけれども、まさにこれは国連決議の、安保理決議の違反ということで、日本の国としては当然断固打ち上げ中止ということを要望しなければならない、要求しなければならないと思っておりますけれども、かの北朝鮮でありますから、どういうふうな具合になるか分かりません。
その体制をしっかりと整えておかなければならないと思いますけれども、四月四日から八日の間に打ち上げる、そして日本海側の秋田沖、それから太平洋側の銚子沖で落下する可能性ありということでございまして、防衛省と相協議をしながらということになろうかと思いますけれども、国土交通省としても、そのときの飛行しておる航空機あるいはまた航行しておる船舶、この安全をしかと守っていくという責務があるわけでございまして、警報等々を発令しておるということは伺っておりますけれども、具体的にどのような体制を組まれておるのか、まず冒頭、そのことをお聞かせ願いたいと思います。