山本順三の発言 (国土交通委員会)

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○山本順三君 是非お願いしたいと思います。
 港湾局におかれても、あるいはまた海事局におかれても、かなり前向きに検討していただいておるというようなお話が若干耳に入ってきておりますけれども、本当に厳しいですから、そういった意味では是非御支援方くれぐれもよろしくお願い申し上げたいと思います。
 最後に、要望だけしておきます。
 休日ならばどこまで行っても一律千円という、そういう前向きの宣伝が若干効き過ぎたのかなというそんな感じがするのでありますけれども、例えば、地方部は上限千円だけれども、首都高、阪神高速あるいは大都市近郊についてはそうではないということを分かっていらっしゃる方が割合少ない。千円出したらどこまででも行けるんだというようなイメージが定着しているような気がします。
 それから、料金徴収システムの改修遅れということでありましょう。例えば、三月の二十八日から休日千円が始まるわけでありますけれども、約一か月間その調整ができないものだから、例えば仙台から静岡へ行くのに二千九百五十円で行けるところが、三千九百五十円、千円高めに一か月間は払わなければならないというような記事が出ておりました。
 私ども、しまなみ海道もそうでありまして、他の二つの橋は高速と直結していますからそういう問題は起こらないのでありますけれども、我々の方は愛媛も広島共々に高速と直結をしていないところがありますから、そうなってくると、四月二十九日以降はしっかりした形になりますけれども、それまでの間は二千円で済むところが三千円掛かる、不公平じゃないかというような声が聞こえてきたり、またマスコミでその活字が躍ったりもしています。それから、銀座から名古屋まで行くのに割引が余り複雑過ぎて、何と十八通りの割引のパターンがある。それをどう選んでいくかというのもドライブの楽しみだという声もあるやには聞いておりますけれども、そうはいかないわけでありまして、より明快な政策というのが必要になってくるんではないかと、こういうふうに思っています。
 そういった意味では、喜びも中くらいなりというようなことになったんでは、せっかく二年間で五千億掛けるというその効果が若干そがれてしまう、そのことを私、大変心配をいたしております。ですから、しっかりとした形で周知徹底をしていくということと、もう一つは、まさに一日でも早い方がいいといえばいいのでありますけれども、今言ったようないろんな料金徴収システムの改修が遅れたということによって混乱を巻き起こすような政策は、私は余りよろしき政策ではないんだろうと思うんです。
 国土交通省の努力は多とするんでありますけれども、その結果がこうなるというのは若干残念だなというふうに思いますので、是非、一刻も早くこの案件について国民の理解が得られるような、そしてこの制度が、二年、五千億でありますけれども、その後どうするんだという声も聞こえてきますから、そのことについてもしっかり考えていくという、そういうお気持ちを持って国土交通行政を進めていただきますようにお願いして、私の質問を終わります。
 ありがとうございました。

発言情報

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発言者: 山本順三

speaker_id: 33169

日付: 2009-03-17

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会