弘友和夫の発言 (総務委員会)

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○弘友和夫君 公明党の弘友でございます。
 まず、二十一年度予算、経済対策と国の直轄事業負担金等に関してお尋ねしたいと思いますけれども、今、世界の同時不況、世界同時株安と言われる中で、日本経済は戦後最悪の不況に直面をしていると。私たちも地方をいろいろ回ってみましたら、本当にもう大変な状況だということを肌身で感じているわけですけれども、そういう中で、生活者支援、雇用対策、中小企業や地域活性化支援、そうした内容の総額七十五兆円の政府は景気対策を組んで、これは第一次補正予算、それから第二次補正、そして二十一年度予算でやるわけですけれども、第二次補正予算関連法案については非常に遅れて、参議院に送られて五十日、また第二次補正予算が成立してから三十六日という日数が掛かってしまったのは本当に遺憾だというふうに思います。
 とにかく、これは規模もそうですし、スピードが大事だというふうに考えております。とにかく、民需が縮小し景気が急速に悪化している現状の中で、この一連の予算を三段式ロケットに見立てて、経済対策の発動を切れ目なく執行していくことが重要であるというふうに考えております。
 今朝も、昨日我が党で、アナログテレビを二万円で買い取って二千万台の買換えを目指すという、どなたかは二万円が好きだなと、このように言っておりましたけれども。これは、あれかこれかじゃなくて、今考えられることはあれもこれもやるんだと。私は、雇用調整助成金、四千億、五千億、また次が五千億ですか、これはセーフティーネットとして非常に大事だというふうに思うんですけれども、雇用調整助成金で失業者を出さないということよりも、よりもと言ったら語弊があるかもしれませんけれども、本当に景気を回復して、それが使われなくても済むように、失業しないようにする方がよっぽどいいんじゃないかなと。テレビに使うのも四千億ぐらいですよ、これ。四千八百億か。どんどん三菱電機も景気が良くなって、税金払ってもらうとかいうようになれば雇用が生まれ、税金を会社が払ってもらうというような、そういう施策の方がいいというふうに考えるわけでございますけれども、とにかく大臣の、今、早期に成立させて切れ目なく手を打つという、まず決意のほどをお伺いしたいというふうに思います。

発言情報

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発言者: 弘友和夫

speaker_id: 22324

日付: 2009-03-17

院: 参議院

会議名: 総務委員会