山崎敏充の発言 (法務委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○最高裁判所長官代理者(山崎敏充君) お時間をちょうだいいたしまして、一言ごあいさつ申し上げます。
 去る一月二十六日付けで最高裁判所事務総長を拝命いたしました山崎敏充でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
 委員長を始め当法務委員会の委員の皆様方には、平素から私ども司法権の立場について深い御理解と格別の御配慮をいただいておりまして、誠に有り難く存じております。この場をお借りいたしまして、厚く御礼申し上げたいと存じます。
 裁判所の役割は、申すまでもなく、迅速で適正な裁判を行うことであります。その役割を十分に果たし、国民の期待と信頼にこたえていけるように、最も基本となります裁判官その他の職員の綱紀の厳正な保持に努めるなど、様々な司法行政上の課題に取り組んでまいる所存でございます。
 今般の司法制度改革の大きな柱であり、刑事司法制度の歴史的な大改革であります裁判員制度の実施が間近に迫ってまいりました。裁判の運営の責務を担う裁判所にとって、この制度が法律の趣旨に沿って適切に行われるように万端の準備を整えることが当面の最大の課題であります。実施までの残された期間、検察庁、弁護士会、政府その他の機関との連携を密にし、円滑な実施に向けて全力を尽くしてまいりたいと考えております。
 当委員会の皆様におかれましては、今後とも裁判所の運営の充実強化のため一層の御支援を賜りますようお願い申し上げます。
 簡単ではございますが、以上をもちまして私の就任のごあいさつとさせていただきます。
 どうもありがとうございました。

発言情報

speech_id: 117115206X00220090312_011

発言者: 山崎敏充

speaker_id: 2958

日付: 2009-03-12

院: 参議院

会議名: 法務委員会