富田茂之の発言 (平成二十一年度一般会計補正予算(第1号)外二件両院協議会)

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○富田茂之君 それでは次に、本補正予算につきまして、衆議院側の見解を御説明申し上げます。
 まず、本補正予算は、非常時に突入した日本経済を立て直し、国民の生活を守るための財政措置十五・四兆円、事業規模五十七兆円に上る経済対策、経済危機対策を実施するための重要な予算であります。環境、医療、子育て、雇用などの重点分野に選択と集中が図られており、まさに非常時の経済対策としてスピード感を持って執行されるべき予算であります。
 また、経済危機対策に盛り込まれた低燃費車、省エネ製品の普及促進、スクール・ニューディール構想などを実施するための公共投資等を実施することにより、平成二十一年度の実質GDP成長率を一・九%程度押し上げ、最大で五十万人程度の雇用を今後一年間で創出するものと見込まれております。
 さらに、GDP比約三%の財政措置については、四月二日の金融サミットにおける成長や雇用回復のためのGDP比二%程度の財政支出という国際社会の共通認識にもこたえたものとなっております。
 以上、何点か申し上げましたが、衆議院といたしましては、可決した補正予算を最良、最善の予算と考えております。参議院におかれましても、この場で改めて御賛同いただきますよう、お願い申し上げます。
 以上です。

発言情報

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発言者: 富田茂之

speaker_id: 30144

日付: 2009-05-29

院: 両院

会議名: 平成二十一年度一般会計補正予算(第1号)外二件両院協議会