石井一の発言 (平成二十一年度一般会計補正予算(第1号)外二件両院協議会)

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○石井一君 それでは、本論の補正予算案に関しましてまとめの意見を申し上げます。
 参議院側としては、平成二十一年度補正予算三案に何らかの修正ないし削除を加えることが必要と考えます。既に否決の趣旨説明及び意見表明で述べたところでありますが、本予算は四十六の基金に四兆三千億円もの資金を投入し、予算の単年度主義に反して多年度にわたる支出を行おうとしていること、官庁や独立行政法人等の不要不急の施設整備のため、当初予算を大幅に上回る予算が計上されていること、子育て支援や雇用対策などが一時的又は時限的で効果が期待できないこと、政府経済見通しを下方修正したにもかかわらず、税収の減額補正が行われていないことなど、多くの問題があると考えております。
 両院の議決が異なった場合、何らかの解決策を策定するのが両院協議会の目的であります。このように協議会を開いたわけでございますから、衆議院におかれましても我々の意見をお酌み取りいただき、合意が得られるよう御再考いただきたくお願い申し上げます。
 以上であります。

発言情報

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発言者: 石井一

speaker_id: 29736

日付: 2009-05-29

院: 両院

会議名: 平成二十一年度一般会計補正予算(第1号)外二件両院協議会