海江田万里の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○海江田委員 おはようございます。
まず、鳩山総理に、第九十三代の日本国の総理大臣に御就任、おめでとうございます。そして、菅副総理以下各大臣の皆様方も、それぞれの職責就任、おめでとうございます。
ただ、同時に、そんなめでたい話ではない、今の日本が抱えるさまざまな諸問題に、これから、もちろん閣僚として、あるいは私どもも与党の一員として、みんなで頑張っていかなければいけないんだ、こういう声が返ってくるように私には感じられます。
ただ、私は、特に鳩山総理には、今から十三年ぐらい前になりますかね、あの麻布十番の酒屋さんの上の三階の小さな事務所で、とにかく日本の政治を変えなければいけない、自民党の政治を一日も早く打倒しなければいけない、こういう思いで今の民主党の一番最初の形ができ上がって、そしていろいろな苦労をしてきた。その中で、八月の選挙が終わって九月の十六日、鳩山総理が誕生したとき、私はやはり胸に万感迫るものがありました。しかし、私たちは、先ほどもお話をしましたけれども、いつまでも感傷に浸っているわけにはいかないわけで、一つ一つの問題を解決しなければいけない。
きょうでちょうどたしか四十六日目ですか、鳩山総理が言うように、今度の日本の改革というのは無血の平成維新でありますが、この平成維新、すべての物事を一から新しくする御一新、しかし、その変革というのはむしろ、黒船がいるわけではない、あるいは焼け野原があるわけでないという大変な難しさがあると思います。
改めまして、この改革に立ち向かう鳩山総理の決意のほどを、きょうはテレビの中継もございますので、この予算委員会の最初の質問として、答弁を通じて国民のみんなに訴えていただきたいと思います。