鳩山由紀夫の発言 (予算委員会)

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○鳩山内閣総理大臣 お答えいたします。
 第二次補正予算に関して、まだ最終的に決定をいたしている段階ではありません。今、海江田議員からお話がございましたように、経済が大変厳しい状況が続いている、そのような状況の中で、これから雇用問題も見きわめていかなければなりません。
 私どもは先般、菅大臣に中心になっていただいて、新しい緊急雇用対策というものを発表いたしたところでございます。これによってまずは十万人の新規の雇用というものを生み出してまいりたい、そのように考えております。
 ただ、これから年末に向けてかなり、中小企業の皆さん、一生懸命頑張っておられますけれども、この厳しさ、相当程度まだまだ続くのではないか、そのように思っております。そのような状況を見きわめる必要があります。今の雇用対策はどこまで効果があるのか、経済がやや持ち直しと言われているけれども、必ずしもそのように思えない、こういう状況の中で判断をしてまいりたい。
 一方では、これは、今年度の税収見積もりがかなりまたマイナスになるのではないか、計算が必ずしも合わないということで、ここのところも含めて第二次の補正予算というものをこれから考えていかなきゃならない可能性があろうかと思っておりますが、しかし、今の段階は、まずは年末の状況、これから年の暮れに向かってどのような状況になるかということを見きわめながら判断してまいりたい。
 そのときには、三兆円、皆様方の御努力によって大変、ある意味で、すべてが無駄だとは言いません、不要不急なものを凍結させていただいた、そういったものも含めて活用させていただくことも考えたいと思います。

発言情報

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発言者: 鳩山由紀夫

speaker_id: 11584

日付: 2009-11-02

院: 衆議院

会議名: 予算委員会